難関試験に一発合格する人の本番力

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344973787
  • NDC分類 317.4
  • Cコード C0034

内容説明

10万人以上を難関資格に合格させてきた試験突破のスペシャリストが明かす、本番で実力を100%発揮できる心の整え方。東大受験、司法試験…一回で受かる人は必ず“プレッシャー克服法”を身につけていた!

目次

第1章 実は模試上位者の半分は、本番で不合格になっている(いくら実力があっても当日に失敗する「本番に弱い人」たち;「実力」と「本番力」は違う ほか)
第2章 本番での実力発揮を妨げる“プレッシャー”の正体(本番力とはなんなのか;本来、プレッシャーは悪ではない ほか)
第3章 試験前3カ月を切ったら始める、プレッシャー克服術(プレッシャーを制御するため、行動と思考を変える;運動によってストレスを軽減する ほか)
第4章 本試験日直前にすべき17の事前準備(試験前1カ月を切ったら勉強時間をさらに増やそう;どうしても間に合いそうになければ有給休暇を活用する ほか)
第5章 試験の合否を決めるのは、学力ではなく本番力(試験当日の朝の過ごし方;会場で本番力を最大にするテクニック ほか)

著者等紹介

山田浩司[ヤマダコウジ]
1962年生まれ、名古屋大学法学部卒。大手資格受験予備校を経て、難関資格受験予備校フォーサイトを設立。宅建、行政書士などの難関資格を多数保持。ジャパンタイムズ紙が発表する「2015年アジア次世代のリーダー100人」において、“アジア地域で最も期待される”うちの1人として選出された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

minami

18
難関試験を受ける予定はないのだけれど、‘本番力’に心惹かれました。テストに関しては、易しい問題から解く、他人と比較しないなど、まあそうだよな、という内容でした。受験に対し、不安でプレッシャーがかかって気弱になってしまう気持ちをニュートラルに戻すための確認事項として良いのではと思います。「人間は、信じる力によって、その能力が大きく左右される」「やる気というものは、やり始めれば出てくる」試験だけでなく、仕事にも活かせるかな(´∀`)2018/12/22

ゆうゆう

5
本番までのパフォーマンスをあげるあれこれ。私の場合は圧倒的に時間不足だから、過去問、傾向中心は仕方ない。今さらだけど、合格点さえとれれば合格なんだと。完璧でなくていい!2017/10/28

ショーン

2
1カ月後に試験を受けるので、図書館でふらっと立ち読み。過去に試験で3回落ちたことがあったが、受かった時は本書に載ってあったことを割とやっていた。例えば、過去問を何周も解く。自分のことを信じる。リフレーミングで、試験に落ちても今までの努力は無駄じゃなかったと思うことなどだ。これからの試験に向けて、自分を信じて勉強時間を更に増やしたい。 2024/11/03

スリカータ

2
本番で最大のパフォーマンスを上げる為に、用意周到に準備し、心構えも健康管理も含めて解説してあります。2016/03/11

とりもり

1
200ページ強の本だが、活字も大きく段組みもスカスカなので、あっという間に読める。そして、内容もその程度しかない。前半は模試を受けて本番のプレ体験をしよう(そうなるためにはどう受ければいいか)という話、後半は直前期の過ごし方という構成で、全部どこかで見聞きしたことのある話ばかり。あとは「諦めないで頑張ろう」という精神論で、一体どこが「本番力」なのか最後まで分からず終い。諦めたら終わりだから、何回でも受験予備校のお世話になって頑張ろうという宣伝本と考えれば納得がいくが… ★☆☆☆☆2017/02/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10137248
  • ご注意事項

最近チェックした商品