内容説明
キレイを決めるのは細胞の若さ。最先端の「再生医療」で肌細胞を若返らせる最新美容。
目次
1 「若い肌」「衰えた肌」の決定的な違いとは(なぜ肌はこんなに敏感?;肌は生命の維持に欠かせない ほか)
2 どんな美容法でも「肌の衰え」は止められない(私たちの細胞には寿命がある!?;遺伝子のコピーミスで肌老化? ほか)
3 再生医療だけが秘めている、肌細胞を若返らせる可能性(肌を細胞レベルで若返らせる可能性を秘めている「幹細胞」;稀少な幹細胞は、年齢とともに減少する ほか)
4 取り戻した細胞を守るための美容の常識最前線(間違ったスキンケアが肌を老化させてしまう;乾燥肌の原因は洗顔のし過ぎにある ほか)
5 細胞レベルの最先端美容で「究極の美」は手に入る(水分を補給するだけで、うるおいは手に入らない;細胞を老化させないための食習慣 ほか)
著者等紹介
宇山恵子[ウヤマケイコ]
医療・美容ジャーナリスト。国内外のアンチエイジング情報の取材・執筆、翻訳等の実績多数。総合情報サイト『All About』のアンチエイジングガイドを務めるほか、東京医科歯科大学非常勤講師、京都府立医科大学特任教授として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ルル
2
日々のケア(*^^*)2016/03/19
スリカータ
2
ヒト型の再生細胞をアンチエイジング美容に活かすというお話ですが、何処でどのように、費用はどれくらい、期間はどれくらい、という具体的なことは一切書かれてありません。近未来的な話で、役には立ちませんでした。2015/10/30
Jiro
1
アンチエイジングの新しいフェーズとして細胞の若返りを紹介している。主観ではなくきちんと科学的な裏付けのある内容になっていて良いと感じた。(やや専門用語が多い)2017/01/04
happy3939
0
細胞レベルだと難しくなりそうなのがわかりやすかった。2022/09/26