内容説明
今や国民の4分の1が六十五歳以上を占める高齢社会「日本」。秋田の医療介護施設に、高齢者と共に生きる社会の一端を垣間見た。未来の社会のあり方に迫る潜入ルポルタージュ!!
目次
第1章 三分の一が高齢者の県で、光り輝く医療の村 昭和ヘルスケアビレッジ
第2章 日本一の高齢化エリアで見つけた、地元で働きたい、地元で介護されたいが両立する理想のシステム
第3章 医療と介護の垣根を取り払うことが、理想の高齢者医療をもたらした病院
第4章 病院併設だから実現できた、利用者と家族と職員に優しい施設
第5章 常に、利用者へ最良のサービスを提供するために
第6章 地元密着の開かれた施設での老人医療を目指す
著者等紹介
尾上雅典[オノエマサノリ]
コンピュータ雑誌のスタッフライターとして執筆業を始める。その後、コピーライターとして携帯電話キャリア、自動車、家電、食品メーカーなど様々なジャンルの企業のコピーワークを担当。言葉で伝えるコミュニケーションをモットーに、現在は書籍執筆に軸足を置き活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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