内容説明
実は、複素平面上で証明すればオイラーの公式は、常識的な事実だったのだ。なぜ、弧度法は意図的に無視され続けてきたのか?本書で、弧度法と三角関数を学びなおせば、物理学の理解が飛躍的に向上する!
目次
第0章 弧度法と三角関数
第1章 円の方程式
第2章 級数解
第3章 微分方程式に関する発見
第4章 座標系
第5章 三角関数の加法定理からオイラーの公式へ
第6章 論理図解と文字積分
第7章 公式や計算方法の見直し
第8章 コンピューターのプログラム・コード
著者等紹介
深井文宣[フカイフミノブ]
1948年3月茨城県日立市生まれ。1963年3月茨城県日立市立駒王中学校卒業。1966年3月茨城県立水戸第一高等学校卒業。1971年3月茨城大学理学部物理学科卒業。1971年4月から27年間、茨城県内の県立高等学校教諭を務め、1998年3月退職。1998年6月から現在まで有限会社均整クリニック取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
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