内容説明
東日本大震災で母親を失い心に深甚な傷を負った女子高校生亜紀。再起をはかろうとする亜紀と筆者の交流をまとめた感涙のノンフィクション。
目次
序章 別離について
第1章 運命について
第2章 「稟」について
第3章 心について
第4章 人間の絆について
第5章 人生について
第6章 コミュニケーションについて
第7章 困難について
第8章 進化について
著者等紹介
牛尾日秀[ウシオニッシュウ]
1951年生まれ。佐賀県出身。12歳で出家後、1988年妙法寺の管長就任。アジア仏教徒協会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。