内容説明
新聞やテレビでは伝わってこない世界の危険・紛争地帯の姿をルポ！内戦中でも、脅され、拘束されてもたった一人で紛争地を旅してきた男が見た紛争地に生きる人々のリアル。
目次
第１章 ２７２の国と地域を旅したワールド・トラベラー（最近の旅；ギネス級の訪問国数；なぜ危険・紛争地帯を行くのか）
第２章 世界の危険地帯を行く（アフリカ；中東・北アフリカ；アジア；ヨーロッパ；カフカス・中央アジア；北・中南米・オセアニア）
第３章 日本への提言―真の世界平和へ向けて行動せよ！（言葉だけの世界平和などいらない；リアルな国連改革はビジネス目線で；日本は近隣諸国との対話がなってない；平和憲法再生へ責任ある行動を；ＰＫＯは真の積極的平和主義に反する）
著者等紹介
高やすはる［コウヤスハル］
１９３７年４月大阪市生まれ。大阪大学卒業後、三井物産入社。６９年旧ソ連出張、７４年～７７年クウェート駐在、７９年～８４年インドネシア・ジャカルタ駐在。リタイア後、世界各地を巡る旅をはじめ、２０１１年に世界のすべての国の訪問を完了。訪れた国・地域は２７２に上った。なお、２００９年からプライベート・ミュージアム「世界の人形館」の無料公開をはじめているほか、各地で講演・講義、地球儀寄贈に尽力中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Koichi Tamura
3
以外と面白くなかったのは、各国2-3ページだったからと思う。2017/03/12
