内容説明
受験、就職、そしてその後の人生において本当に必要な答えを導くため、「なぜ?」からはじまる子育て論。「暗記型」から「思考型」へ。考える力を身につければ子どもの学力は必ず伸びる。
目次
どんな子どもでも東大・京大に合格できる可能性を秘めている(子どもの学力はどうすれば伸びるのか;数学の受験勉強は実はまったく不要 ほか)
第1章 進学塾や進学校に入っても子どもの学力が伸びない理由(考えない、考えさせない学校の授業;明治以来、「伝える」ことに終始してきた日本の学校教育 ほか)
第2章 子どもの学力を伸ばすのは「暗記」ではなく「思考」(ユダヤ人にノーベル賞受賞者が多いのはなぜ?;教えるのではなく子どもの頭を動かし続ける ほか)
第3章 わが子を東大・京大へ導く「思考教育」とは?(考える力をもっとも鍛えるのは算数の文章問題;算数ができれば、他の科目もぐんぐん伸びる ほか)
第4章 思考教育で身につけた「考える力」で「人生の勝ち組」になる(親の意識が子どもを変える;思考教育は早ければ早いほどいい ほか)
著者等紹介
江藤宏[エトウヒロシ]
灘学習院学院長。昭和42年に神戸市灘区に学習塾「灘学習院」を開校。開校以来、思考教育に特化した教育を実践している。自分の頭で考える子どもを育てるため独自の「思考教育」を確立。40年以上に及ぶ指導経験と独自のノウハウを蓄積し、現在は教師の研修指導にあたっている。大手学習塾のように受験を目標とした「詰め込み型」「暗記型」ではなく、考える力自体を伸ばす「思考型」の教育法を実践(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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