内容説明
ギターが弾ければ、人生は10倍楽しい!ビギナーでも、楽譜が読めなくても、大丈夫。世界27カ国で認められた「新堀メソード」なら短期間で名曲も思うがまま。
目次
第1章 クラシックギターは50歳からでも難しくない(ギターには長く厚い歴史がある;ギターはさまざまな楽器の起源だった ほか)
第2章 「新堀メソード」なら譜面が読めなくてもクラシックギターが弾ける(世界27カ国で取り入れられている「新堀メソード」とは;ギターの演奏に必要なもの ほか)
第3章 華麗な演奏を可能にする、「アルペジオ」「スラー」「音階」3つの練習(右手の構え方を覚える;アポヤンド奏法とアルアイレ奏法を覚える ほか)
第4章 クラシックの名曲をわずか1カ月で弾く10のテクニック(60代、70代になってもギターを楽しめる練習方法とは;重心を見直し、出したい音を出す ほか)
第5章 人前で発表の機会を得れば、ギター生活はさらに充実する(他人とともに音を重ねる合奏こそがギターの醍醐味;ギターはアンサンブル(合奏)の方がソロ(独奏)よりも歴史が古い ほか)
著者等紹介
新堀寛己[ニイボリヒロキ]
芸術学、哲学博士。学校法人新堀学園専門学校国際新堀芸術学院理事長。株式会社新堀ギターアカデミー(新堀ギター音楽院)代表取締役会長。東京・麻布生まれ、杉並で育つ。第二次世界大戦中の小学校時代から合奏団のリーダーとなる。高校時代にはオペレッタも上演し、作曲・編曲だけでなく自分の求めるニューサウンドを実現するために、楽器の改良考案も多く手掛ける。1957年、新堀ギター音楽院を創立。以来、独自に開発した27種のオリジナル楽器で編成されたギターオーケストラは、「新堀メソード」として愛好者の輪が広がり、現在世界27カ国で取り入れられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。