経営者新書
もうけを生み出す中小企業の知財戦略

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  • サイズ 新書判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344970786
  • NDC分類 335.35
  • Cコード C0234

内容説明

日本の中小企業の多くが持つ、優れた技術やアイデア。しかし資金や人材などのリソースが少なく知財部を持てない企業は、知的財産権を取得しても効果的に活用できないでいる。知財の活用には、技術開発から権利化にいたるまで一貫したマネジメントが必要だ。知財活用の総合的なノウハウを、豊富な成功事例をもとに解説する。

目次

第1章 優れた技術があっても知財で稼げない中小企業の現実(知識不足・経験不足で活用が進まない中小企業の知財;中小企業が訴訟を起こしても勝てない、利益にならない ほか)
第2章 知財戦略は商品を開発する前からすでに始まっている(戦略性に欠ける中小企業の知財活用;経営者の知財意識の低さも問題のタネ ほか)
第3章 成功事例から学ぶ、知財を経営資産にする中小企業の戦略(ライバル企業を特許権取得で圧倒する―越後製菓;製品の開発前からビジネスモデルを考える―エルム ほか)
第4章 知財戦略はアウトソーシングで強化する時代へ(中小企業の知財を強くする4つのステップ;中小企業の知財活動のチェックポイント ほか)

著者等紹介

中島拓[ナカジマタク]
アクシス国際特許業務法人代表弁理士。北海道出身。東京大学工学部化学システム工学科卒業後、株式会社日立システムテクノロジー入社。株式会社日立製作所の本社事業部に所属し、事業戦略の立案に関わりながら工場、研究所をリード。日立製作所における新製品の立ち上げからヒットに貢献した。現在はアクシス国際特許業務法人において、国内外の企業の知財戦略について発明の発掘、保護及び活用、並びに海外展開を含めたコンサルティングを行う。メーカー事業部での経験を生かした知財経営支援に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

手押し戦車

10
知財戦略は法律を利用し参入障壁を創り、競合に対する競争優位性を構築するための仕組みを考える戦略になる。知的財産を保護する守りから共有化、投資、をして知的財産の最大化にシフトさせ市場を活性化させて行く。問題に直面した時に単独での解決が不可能になってきていて新たなコラボレーションと技術のオープンイノベーション化が今後の発展になる。知財戦略は模倣を避けて一時的な競争を抑える守りで捉えるより攻めの武器として積極的にオープンにして、競合が使わざるを得ない状況を積極的に演出する事で収益面や技術改良の機会が生まれる。2014/11/22

くりりんワイン漬け

5
ベンチャー、中小企業の経営者にまずは知財戦略の大切さを感じ取っていただくにはよい本です。1日で読めます。仕事の終わりに少し時間をつくり読むとよいのでは。2017/06/03

けつ

0
事例が豊富で面白い。2015/02/14

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