内容説明
2020年東京五輪に向かって、上昇トレンド!面倒な企業分析は一切不要!チャート分析だけで脅威の的中率を実現する「本物のプロ」のトレード手法。
目次
イントロダクション 株でドカンと勝つ人、負ける人
1 チャートを追い続ける人だけが常勝する
2 まずはチャート分析の基本を押さえよう
3 ドカンと上がる銘柄がわかる!チャートの見極め方
4 欲をかかずに、堅実に!利益確定と損切りのルール
5 株価は長期的な上昇トレンドへ―波動を捉えて儲けるコツ
巻末付録 株を買う前に押さえておきたい基本ルール
著者等紹介
熊谷亮[クマガイアキラ]
1992年に株式投資を始め、短期売買で儲けるテクニカル分析をマスター。「あせらない」「欲をかかない」「確実に」をモットーに大きな成果を収める。現在は「マエストロの株式ボナセーラ」の運営者として、短期上昇が期待される銘柄を会員向けに提案。目標株価とロスカット株価を明記した提案に加え、日々フォローを行う姿勢は親切で丁寧。1日1銘柄のシンプルで分かりやすい提案とその高い的中率から人気を博す。2012年のYahoo!ファイナンスの株価予想で19連勝を達成、初代年間MVPに輝き、翌年の2013年もMVPを2年連続で受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ブルーベリー
3
私のような超初心者向き!2015/03/08
わい
2
かなり直球なタイトルであり、そんなうまい話があるのかと警戒していたが、手に取って読んでみると、わりと読みやすい内容だった。この本では主にチャート分析による株式投資を推奨している。またタイトルの通り、啓発系というよりも実践で活躍する具体的な法則や見分け方が紹介されており、非常に勉強になる一冊。この本で紹介されているノウハウを知っているのと知らないのではだいぶ心構えが変わってくると思った。この本は投資に迷ったときなど、再び開いて指針とできる内容が多いため、常に手元に置いておきたいと思う。2014/11/29
鴨ねぎ
1
怪しいタイトルの本。 読み進めると「なるほどね・・」が多い、投資の本を読んできて、新たな考えが出てきた本。 読み終えて、「タイトルに惹かれても問題ない」と自信をもって言えます。2021/05/15
晩鳥
1
大変勉強になりました。ほかにも株の本を読んで勉強していましたが、EPSとかPERとかアルファベット3文字の指標が分かりにくく困っていたところ、筆者のチャート分析だけでもいいという言葉が心強かったです。何度も読み返して実践したいです。2015/05/04
You
1
難しい概念は使わず、チャート、それもローソク足だけで株取引していく、という本。結構いいと思う。2014/09/08
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