内容説明
テレアポ、飛び込み営業、展示会、セミナー、DM、紹介…。営業マン主体の法人営業の手法が通用しなくなってきている。原因は、営業力や商品・サービスの質が低いからではない。今の時代にマッチした新たな営業手法を用いれば、新規顧客の開拓が困難な時代でも、新規顧客は増やせる。IT時代に講じるべき、営業活動の新手法。
目次
第1章 営業マンが足を使って新規顧客を開拓する時代は終わった
第2章 企業間取引の導線はヒトからウェブへシフトしている
第3章 ウェブマーケティングで決裁者の購買意欲を高める
第4章 有力な新規顧客を引き寄せるウェブサイトの条件
第5章 「業界1位」を印象づけるキーワードでコンテンツを構築する
第6章 ウェブとリアルの相乗効果で競合他社に差をつける
著者等紹介
中田義将[ナカタヨシマサ]
1978年生まれ。株式会社リーディング・ソリューション代表取締役。早稲田大学政治経済学部卒業後、大手経営コンサルティング会社入社。グループ会社役員を経て、2004年株式会社イングロス(現・株式会社リーディング・ソリューション)を設立。B to B企業を中心に、上場企業からスタートアップ期のベンチャー企業まで、業種・規模にかかわらず幅広くマーケティングを支援している。上場企業・有名企業を中心に、多数のコンサルティング実績、マーケティング支援実績がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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