内容説明
東洋と西洋の医学の叡智を究めた著者が発見した「奇跡のスイッチ」糖尿病、心臓病、脳疾患、高血圧、認知症、うつ病…その驚くべき改善例!この世に存在するすべての病気の原因は、血流低下と免疫細胞の反乱だった!足裏の「健康のスイッチ」でいま、全身60兆の細胞が蘇る!
目次
第1章 血がめぐれば「長生き」できる
第2章 免疫力を発揮できれば「長生き」する
第3章 「長生きのスイッチ」はここにある!
第4章 弾性が増し、しなやかに若返る血管
第5章 血流増加で脳機能が回復する
第6章 加齢現象としてあきらめない
第7章 癌になりにくい体になる
第8章 「長生きのスイッチ」式健康法
著者等紹介
了徳寺健二[リョウトクジケンジ]
昭和23年生まれ。鹿児島県出身。高校卒業後、川崎製鉄に入社。柔道部にて監督を務める。監督退任後、苦学して独立。医療法人徳友会設立主宰。整形外科10院を設立し成功する。平成12年了徳寺学園を設立、理事長就任。了徳寺学園医療専門学校および了徳寺学園リハビリテーション専門学校を開学。平成18年学校法人了徳寺大学開学理事長就任兼教養教育センター教授。平成23年より千葉県柔道連盟会長に就任。公益財団法人全日本柔道連盟評議員に就任。平成26年了徳寺大学学長兼任千葉兼柔道連盟名誉会長就任。公益財団法人日本バレーボール協会評議員就任。平成23年了徳寺大学ストレスフリー療法研究会会長就任
奥村康[オクムラコウ]
昭和17年生まれ。千葉大学大学院医学研究科修了、スタンフォード大学リサーチフェロー、東京大学医学部准教授を経て、昭和59年順天堂大学医学部免疫学講座教授。医学博士。平成12年順天堂大学医学部長。現在、同大学名誉教授。制御性T細胞の発見者。ベルツ賞、高松宮賞、安田医学奨励賞、ISI引用最高栄誉賞、日本医師会医学賞などを受賞。臓器移植後の拒絶反応を抑える新手法を開発するなど、免疫学の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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