内容説明
理想の上司は、指図するより後方支援―部下を育て、ともに成長する。女性が自分を無理に変えることなく、自分らしさを活かしてリーダーシップを発揮する方法を段階を踏んで解説する。
目次
1 ぶれない「あなた」になる、9つのセルフコントロール(最初に「心の状態」を整える;「何」を言うのか、よりも「誰」が言うのか ほか)
2 部下とのゆるぎない信頼関係をつくる、11のコミュニケーションスキル(「あなたと私」から「私たち」へ;言い訳をしない人に部下は信頼を寄せる ほか)
3 部下が主体性を発揮したくなる、13のマネジメント(信頼と期待を込めた「質問」で部下の「考える力」が目覚める;「クローズド・クエスチョン」のオンパレードと「Why」には要注意 ほか)
4 リーダーとしての視点と決断力を手に入れる、7つのアイデア(ビジョンは、いつも色鮮やかに―異論反論は応援のサイン;「心のおしゃべり」に耳を傾けて ほか)
著者等紹介
猪俣恭子[イノマタキョウコ]
株式会社story I代表。地方銀行在職時に営業店から人事部の研修グループに所属。女子行員リーダー、窓口応対、ストレスマネジメント、新入行員指導者研修などの研修の企画運営および講師を担当。結婚後は銀行を退職し、地元の印刷会社で管理職として現場に立ち、若手社員の育成に務めた。2006年に起業し、大手企業や官公庁などに管理職対象のコーチング研修、リーダーシップ研修、キャリアデザイン研修、個人向けのキャリアカウンセリングやコーチングなどを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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sas
きょうこ♪
ringring2612
はちどり
Daisuke Yagi