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黄金律新書
究極の海外不動産投資

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  • サイズ 新書判/ページ数 243p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344970410
  • NDC分類 338.92
  • Cコード C0233

内容説明

海外不動産投資の最大の魅力は「海外にある成長力に投資できること」です。しかし、成長力が高い国に漫然と投資していても利益は手にできません。なぜなら、国ごとに狙うべき利益と物件は異なってくるからです。それらを理解した上で、戦略的に投資を行う。そのことこそが、成功への何よりの近道なのです。本書は、先進国のアメリカ、新興国のマレーシア、タイ、フィリピン、カンボジアを中心に、それぞれの国の魅力や不動産投資を行う上で狙い目となる地域、物件の特徴などを、専門家の意見を集積し、まとめたものです。海外不動産投資で成功するために必要な情報が、この一冊には詰まっています。

目次

第1章 海外不動産投資なしには資産は残らない時代に(問題だらけの日本人の資産構造;日本人が抱える「日本リスク」 ほか)
第2章 極限までリスクを抑えリターンを取りにいく(まずは海外エリア別のリスクとリターンを理解する;海外不動産投資はかけ算で考える ほか)
第3章 先進国不動産投資では収益と節税を狙え(先進国でも群を抜いた優位性を持つアメリカ不動産市場;新興国並みの成長力を持つ州もある ほか)
第4章 新興国不動産投資で大きなキャピタルゲインを得る(新興国の成長力で儲ける不動産投資;平均成長率6%を20年続けてきた優良国=マレーシア ほか)
第5章 税務リスクも回避して完璧な資産形成を実現する(税理士のタイプを見分ける;各国税制の知識を常にアップデートしているか? ほか)

著者等紹介

内藤忍[ナイトウシノブ]
1986年、東京大学経済学部卒。MITスローン・スクール・オブ・マネジメント卒(MBA)。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の立ち上げに参加。2013年に株式会社資産デザイン研究所を設立し、代表取締役社長に就任。自らも投資家として活動する一方、資産運用に関する講演、セミナー、執筆活動など多方面で活躍する。また、一般社団法人海外資産運用教育協会の代表理事として、資産運用の重要性を広めるべく、人材育成にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こじ

5
5/5 あなたは定年後どのように暮らしますか? 私は定年後もお金を得続けたいと思います。 そのための選択肢の一つが海外不動産です。 この本は実際に海外不動産に投資する方は絶対読んだ方が良いと思います。2018/05/21

スターファースト

1
海外不動産投資においての基本的な知識(選び方、税、地理的な考慮、国など)未経験者向けに書いてある本。 アメリカはもちろん、フィリピン、タイ、マレーシアなどこれから伸びが期待される地域の情報ものっている。 投資額とリスクが高い分、購入前に相当の自分自身の知識武装が必要だ。2017/07/24

fam_rad

1
アメリカへの不動産投資について興味があり手にした。国ごとではアメリカに一番ページを割いており、テキサス中心ではあるがいろいろと国内の都市のデータもあって新しい情報も少しは仕入れることができた。個人的にはホテルレジデンスも少し調べてみたい。新興国については読み流してしまった。2014/10/17

Kenji Ogawa

1
初心者向けらしく薄ぺらい内容。テキサスがそんなによいなら、スタディせねば。2014/05/19

BARON☆沖縄

0
海外不動産投資をこれから始める人向けです。知識初心者の 私にはとても有益な情報が多くありました。また投資を始める前に以下の、ようなことを始めるべきと改めて教えていただきました。 P31-33 資産運用を始める前にやるべきこと →お金は目的ではなく手段 →資産運用は人生の夢や目標を叶え、豊かに生きるための『ツール』 →資産運用とは「必要なお金をいかに手間をかけずに →今、自分はどこにいるのか。何年後までにいくら欲しいのか。その目的は? 2015/06/11

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