内容説明
急増する観光客、ホテル建設・インフラ整備ラッシュ…内戦が終わり復興に沸く、インド洋の楽園とは?
目次
第1章 スリランカが世界の資産家から注目されている理由(東西を結ぶ世界貿易のハブと南アジアへの注目;過去30年でもっとも高い経済成長を遂げつつある国 ほか)
第2章 急成長するスリランカとはどんな国か(雄大な自然を楽しみながら自分らしく時を過ごす―「観光地」としてのスリランカの魅力;インド洋に浮かぶ涙のしずく・スリランカの起源―建国神話から始まる2500年の歴史 ほか)
第3章 スリランカ経済の魅力と投資のメリット(民主主義国家60年の歴史が整備した社会インフラのメリット;農業の中心は世界的にも有名な紅茶プランテーション ほか)
第4章 スリランカ投資は無限の可能性を秘めている(インド洋の東西シーレーンを結ぶ地政学的メリット;インド、そして中国との等距離関係から生まれるもの ほか)
著者等紹介
清水孝則[シミズタカノリ]
ばんせい証券顧問。1945年東京都生まれ。都立新宿高校から一橋大学商学部卒業。野村證券に入社後、イギリス留学などを経て、海外中央銀行・大蔵省・国内外資系企業担当、野村中東投資銀行(バーレーン)社長、本社外国債券部長、国際営業部長、野村ニューヨーク副社長兼株式部長などを歴任。1993年野村證券投資信託委託(現野村アセット)に転籍し、常務取締役兼CIO、野村ワールドスターオープンファンドマネージャー、日本株戦略ファンドチーフファンドマネージャーなどを歴任。2005年、21世紀アセットマネジメント代表取締役などを経て2011年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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yamaneko*
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Miss.W.Shadow
Hikari Sakai
ryusuke1990