経営者新書
慢性痛はかみ合わせで治る

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  • サイズ 新書判/ページ数 178p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344970137
  • NDC分類 497.6
  • Cコード C0247

内容説明

歯は脳のスイッチだった―。かみ合わせを整えて正しい咀嚼をするようになると、自律神経の反射により頚椎のズレが解消し、神経の圧迫と血流が改善される。それと同時に、脳のスイッチがオンになり、脳内物質や最上位ホルモンなどが適切に分泌されるようになる。医療業界人必読。長年の慢性痛を解消する治療法を明かす。

目次

第1章 痛みの原因は患部にはない(体はストレスでゆがむ;人間にとって最大のストレスは重力だった ほか)
第2章 体の痛みと歯のゆがみの意外な関係(意外な健康のバロメーター;生命を維持するための基本 ほか)
第3章 慢性痛はかみ合わせのズレを正せば治る(人によって全く違う歯のゆがみ;歯のゆがみを整えれば、全身の機能が向上する ほか)
第4章 歯磨きだけでかみ合わせは整えられる(かみ合わせを整えると脳スイッチがオンになる;歯を数十ミクロン磨く「オーラル・バランシング・セラピー」 ほか)

著者等紹介

西山謙三[ニシヤマケンゾウ]
医療法人社団KENZOデンタルオフィス理事長。歯科医師。1964年、福島県いわき市生まれ。神奈川歯科大学卒業後、イタリア・ミラノ大学歯学部に留学。ニューヨーク大学インプラントCDEプログラム修了。96年より日本国内の研修会などでインプラントの普及に努める。アンキロスインプラント公認インストラクター。神奈川歯科大学横浜クリニック・インプラント科非常勤講師、社団法人日本口腔インプラント学会評議員を務め、現在、神奈川歯科大学招聘講師。「オーラル・バランシング・セラピー」の提唱者として、世界に向けて日本発の新医療の普及に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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