内容説明
こだわるべきなのは建物ではない。住まいの価値が高まる庭づくりのポイント。
目次
第1章 家屋の価値は30年でゼロになる(家の寿命は30年;最新電化設備は10年古くなる ほか)
第2章 老朽化する部分に予算をかけるハウスメーカー(いずれ老朽化する部分に予算をかけるハウスメーカー;築30年の家に値段は付かない ほか)
第3章 住まいの価値は庭で決まる(家づくり=間取りづくりではない;庭づくりの基礎知識を持ってプランニングに臨む ほか)
第4章 タイプ別庭づくりの成功事例(ライフスタイルや敷地に合わせた3つのスタイル;駐車場を広く確保するコツ ほか)
第5章 「50年後を想定した庭づくり」が住まいの価値を高める(庭に気を配らない家づくりでは、一戸建てのよさは半減する;庭好きな日本人が、庭を我慢してはいけない ほか)
著者等紹介
鈴木順造[スズキジュンゾウ]
1947年浜松市生まれ。大学卒業後、ヤマハ関連会社を経て、1977年、29歳で日豊資材株式会社を設立。1999年には、株式会社創美苑設立。地域に選ばれる企業をモットーとする。現在、株式会社創美苑ではエクステリアを中心とした住まいのトータル提案を行い、住まいのコンシェルジュとしてお客様にとって最適な家づくりの提案方法を追求し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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