内容説明
経営者への「見せる化」と、現場への「見える化」でデータは真の価値を発揮する!データ・サイエンティストとして活躍する著者が語る「顧客が増える」「売上が伸びる」データの集め方と使い方。
目次
第1章 ビッグデータのほとんどは宝の持ち腐れ(ビッグデータとは何か;そもそも「データ分析」とは何か ほか)
第2章 解析だけで終わるデータは経営者にとって価値がない(データを使いこなそうとしない日本の企業風土;データ分析を使うも使わないも人次第 ほか)
第3章 経営視点を持つデータ・サイエンティストが、事業の収益力を高める(GISエリアマーケティングが事業収益を改善する;既存のシステムに満足できないときは新しく作る ほか)
第4章 ビッグデータを制する企業が、グローバル・マーケットの覇権を握る(日本企業が海外市場で復活するために;ビッグデータはさまざまなマーケティングに応用できる ほか)
著者等紹介
柴山和久[シバヤマカズヒサ]
1966年生まれ、神奈川県出身。2000年株式会社USENにてシステム開発部次長に就任。国内初となるFTTHサービスやVODサービス、衛星放送システムの企画開発などを手がける。2003年ソフトバンクBB株式会社に入社。「地理情報システム(GIS)」を活用したデータ解析システムの企画開発に携わる。2009年4月、株式会社Agoopを設立して取締役を務め、2013年代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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