内容説明
大手企業のSCM・物流システムプロジェクトに携わったロジスティクスコンサルタントが明かす確実な業績向上を実現する新視点。「モノ」を売るだけでなく「コト(感動経験)」を届ける時代へ。
目次
第1章 9割の企業は「物流改革」を勘違いしている(いい「モノ」をつくればいいだけの時代は終わった;メイドインジャパン神話にとらわれていないか ほか)
第2章 物流で失敗する企業の共通点(海外企業の常識は日本の非常識;なぜ日本が後れをとったのか ほか)
第3章 物流改革を図ればオムニチャネル時代を勝ち抜ける(真の物流改革がプロフェッショナルの仕事;クラウドを活用したサービスで可能性が広がる ほか)
第4章 物流改革こそが業績向上の近道(人々のニーズとロジスティクス;時間面と商品購買面の欲求をどう満たすか ほか)
著者等紹介
秋葉淳一[アキバジュンイチ]
株式会社フレームワークス代表取締役社長。モノプラス株式会社代表取締役社長。日本ロジスティクスシステム協会専門委員。流通経済大学客員講師。1987年4月大手鉄鋼メーカー系のゼネコンに入社。制御用コンピュータの開発と製鉄所や半導体工場の生産管理システムの構築・導入に従事し、現場を支えるITシステムの魅力にとりつかれ、1997年から多くの大手食品メーカー・飲料メーカー・SPAのSCMシステム構築やそれに伴うBPRのコンサルティングに従事
渡辺重光[ワタナベシゲミツ]
株式会社フレームワークス代表取締役会長。株式会社日本ビジネスクリエイト取締役。1986年に物流企業の情報システム子会社に入社。物流企業向けの情報システム開発部門に配属。1994年頃から物流パッケージシステムの開発販売事業に従事。以降、大手企業の先進的なSCMにかかわり多数のロジスティクスプロジェクトに参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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