内容説明
企画戦略から制作中のワークフローまで、「成果」の出るウェブサイトのつくりかた。
目次
第1章 企業ウェブサイトのほとんどが失敗している理由(信頼、業績、人材採用率アップ―ウェブサイトの「成果」とは;成果が出ないウェブサイトの共通点 ほか)
第2章 今日から使える、ウェブ担当者のための基礎知識(ウェブサイトの仕組みを知ろう;これだけは押さえておきたいウェブ用語集 ほか)
第3章 ウェブサイトで「成果」を出す方法(依頼先の選定まででやること;依頼先を探す、見わける ほか)
第4章 ウェブ担当者が陥りがちなトラブルと対処法(必要な予算が下りないとき;コンペを開催したが、よい提案が集まらない ほか)
著者等紹介
佐野彰彦[サノアキヒコ]
株式会社それからデザイン代表取締役・アートディレクター。1974年1月生まれ。明治大学理工学部数学科卒。WACA認定ウェブ解析士。株式会社山野楽器にて、商品開発、販促営業の後、ヤマハ株式会社グループのワイピービデオ株式会社(現:株式会社ヤマハビジネスサポートメディアワークス事業部)に入社。ウェブデザイナーとして新製品の販促広告に携わる。2004年に独立、2007年株式会社それからデザイン設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
RASCAL
17
ウェブページの作り方が大変易しく懇切丁寧に説明されていたので、良くわかりました。「自社のコマーシャル本」という気もしましたが。この本自体が、この著者の会社の、紙ベースのウェブページということか。というか、この会社の、お客様に細かい説明を省くための営業ツールと考えると、なるほどという感じです。2014/07/02
Yoshie S
3
タイトルに近い立場になったようなので。 インターネットには仕事でも触れているが、曖昧だった概念が説明されていて勉強になった。
calra
3
ちょうど今、自社サイトのリニューアル中。まったくの素人ではないけれど、基本や手順の確認になってとてもよかった。企業のウェブ担当者初心者にはわかりやすい入門書でおススメ。2014/07/14
gorian91
3
ごく当たり前のことばかりだけど、わかったつもりになっている所もあって、復習に役立った。最後の事例集は、あるあるすぎて説得力があった。以前勤めていた会社では、営業としての基本は学べていたが、WEB制作の立場で考えるべきことは全く学べていなかったと実感。依頼者視点で書かれているが、WEB制作会社の営業担当者にもオススメしたい一冊。2014/03/22
poke
2
急にWebのリニューアルを担当することになり、慌てて読みました。とりあえず初回の打ち合わせに必要な知識は得られたので助かりました!2015/07/04
-
- 電子書籍
- 黒のカミサマと白のアデプト 1 MFコ…