芸術教養シリーズ<br> ロマン主義の胎動から世紀末まで―日本の芸術史文学上演篇〈2〉

個数:

芸術教養シリーズ
ロマン主義の胎動から世紀末まで―日本の芸術史文学上演篇〈2〉

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年06月07日 17時25分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784344951808
  • NDC分類 902
  • Cコード C0070

目次

古典派の音楽―人間の理性と科学の時代へ
ゲーテと近代ドイツ文学の幕開け―啓蒙主義、シュトゥルム・ウント・ドラングからロマン主義へ
ロマン主義の誕生―18世紀末へ向けて
近代小説の誕生―内面へのまなざし
ロマン主義の作家たち―古典からの脱却
ロマン主義の音楽―市民階級の時代
ドイツ観念論―経験から遠く離れて
オペラとバレエ―歌と舞踊がつくり出すドラマ
リアリズムの系譜―ブルジョワジー作家たちの活躍
小説の時代1―呼応する新旧大陸
小説の時代2―ロシア文学の全盛期
ロシアとフランス人、民族主義の音楽―さまざまな作曲家群像
象徴主義―新しい詩のために
イプセンからチェーホフへ―近代のはずれで生きる
19世紀末の文学―20世紀へ向けて

著者等紹介

中村亮二[ナカムラリョウジ]
1959年、東京生まれ。翻訳家、京都造形芸術大学准教授。四半世紀におよぶフランス滞在以来、日本文学のフランス語訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Takami

0
大学のテキストとして。 とてもわかりやすく、参考文献などへの次へ発展していける。2023/02/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7991203
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品