芸術教養シリーズ<br> 近世から開化期の芸能と文学―日本の芸術史文学上演篇〈2〉

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芸術教養シリーズ
近世から開化期の芸能と文学―日本の芸術史文学上演篇〈2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 194p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784344951761
  • NDC分類 910.2
  • Cコード C0070

目次

浮世草子から読本へ―上田秋成とその時代
長編読本の隆盛―『南総里見八犬伝』と曲亭馬琴
江戸戯作の開花―出版市場の成立と拡大
与謝蕪村・小林一茶―近世中期・後期の俳諧をたどる
近世の思想―儒学と国学の展開
近松門左衛門の浄瑠璃―人形浄瑠璃の成立と発展
浄瑠璃の隆盛―黄金時代から近代へ
歌舞伎の成立―「ややこ踊」から元禄歌舞伎まで
歌舞伎の成熟―南北・黙阿弥を中心に
近世の邦楽と舞踊―日本オリジナルの醸成
祭礼と民俗芸能―神霊との交歓
話芸の発展―落語・講談の歴史
開花期の文学の思想―手本としての「西洋」
明治前期の文学―近代化する「小説」
明治前期の詩歌―新たな「詩」の獲得

著者等紹介

矢内賢二[ヤナイケンジ]
1970年生まれ。日本芸術文化振興会(国立劇場)勤務、京都造形芸術大学講師・准教授を経て、立正大学准教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。著書に『明治キワモノ歌舞伎空飛ぶ五代目菊五郎』(白水社2009年サントリー学芸賞ほか受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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