内容説明
頭が悪くてもいい。金もコネもなくてもいい。謙虚な反骨心を持って我武者羅に突き進めば必ず明るい未来が待っている。今の時代こそ“人間臭さ”に価値がある!空き瓶を拾って売っていた中学時代―どん底から起業し、若者の応募が殺到するグループ年商17億を誇る運送会社の社長へ。成功できたのは“アナログ”に生きた結果だった。
目次
第1章 折檻、病弱、孤独、家出生活 底辺を象徴するかのような幼少期
第2章 決意―“人生大逆転”を諦めない 自分を信じきれば成功に必要な努力の仕方と忍耐力が身につけられる
第3章 どん底―自衛隊に入隊して痛感した己の未熟さ 日本一の縦社会で“挫折できた”ことで向き合えた自分自身の価値
第4章 挑戦―サービス残業、重労働、安月給のブラック企業に入社 周りにとって“非合理”な仕事でも、そこに自分の進むべき道がある
第5章 起業―運送会社としての独立 競合が多くとも“気合と根性”があればそれが企業の強みになる
第6章 成功―真似した経営に勝機はない “己の直感”に頼り常識に縛られない経営で業界を牽引していく
第7章 遠回りでもいい、特別なスキルがなくてもいい “惚れられる人間”になれば必ず明るい未来が待っている
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