内容説明
日本の不動産価値は驚異の2956兆円。空中の利用、ワークプレイスの再構築、既存ストックの再活用。不動産価値を最大化させる大胆なイノベーション。不動産管理クラウドサービスの第一人者でありCRE戦略と不動産経営を熟知した研究者が解説!デジタルが切り拓く不動産の新次元とは―。
目次
第1章 国内の不動産価値は2956兆円 日本の不動産が秘める驚異のポテンシャル(デフレを脱却したその先へ;まだまだ余力の残る日本の不動産価値 ほか)
第2章 大胆な戦略で不動産価値を最大化させる不動産トランスフォーメーションとは(不動産トランスフォーメーションとは何か;従来型のCRE戦略と不動産トランスフォーメーションの違い ほか)
第3章 空中の利用、ワークプレイスの再構築、跡地の再活用…不動産価値を高める5つのトランスフォーメーション(東京のパワーを活かす;首都圏で進められる容積率緩和 ほか)
第4章 あらゆる可能性を秘めた不動産を変革し日本経済を活性化させる(社内ベンチャー第1号としての起業;吹いた神風、通信回線の高速化 ほか)
著者等紹介
板谷敏正[イタヤトシマサ]
1989年、清水建設株式会社入社。エンジニアリング事業部門にて活躍後、2000年に社内起業家公募制度を活用しプロパティデータバンク株式会社を設立、代表取締役に就任(現在に至る)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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