医師の職分―次代を担う若手医師へ伝えたいこと

個数:

医師の職分―次代を担う若手医師へ伝えたいこと

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月24日 07時04分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344947597
  • NDC分類 498.04
  • Cコード C0047

内容説明

医師は先生にあらず。“医療後進国日本”に斬り込む―医療は誰のためにどうあるべきか?乳がん手術実績6000件超、医師歴35年の著者が語る医師としてのあるべき姿。

目次

序章 ある乳がん患者の死から始まった私の医師人生―30年の年月を経て思う、これからの医師のあり方
第1章 日本はなぜ医療“後進国”に成り下がったのか
第2章 「医師は先生にあらず」おごらず同じ目線に立ち、一人ひとりの患者に寄り添う
第3章 「クリニック経営は究極のサービス業」ビジネスの視点なくして必要とされるクリニックにはならない
第4章 「マニュアル主義の診療から脱却せよ」ガイドラインに準拠することの是非を問う
第5章 若き医師に告ぐ―時代は変われど、医師の本質は変わらない

著者等紹介

加藤誠[カトウマコト]
1959年三重県生まれ。京都府立医科大学卒業、京都府立医科大学大学院修了。医学博士(外科学)。がんの腫瘍免疫を応用したターゲット療法で学位を取得。1996年済生会滋賀県病院外科医長、1998年同病院外科副部長、2000年同病院救急部長兼任、2001年同病院乳腺胸部外科部長を経て、2003年滋賀県草津市に加藤乳腺クリニックを開業し、2012年には京都院を開院している。滋賀県初の乳腺クリニックである加藤乳腺クリニックは、2023年に開業20周年を迎えた。若手医師時代は乳がんと救急救命の外科医を担当。2020年には乳がん手術件数が年間で400件に達し、開業から現在(2024年5月時点)までで5900件を超える。また、抗がん剤の副作用による脱毛を防ぐための頭皮冷却装置を2020年に国内で初めて導入している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品