M&Aコンサルタントという仕事

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M&Aコンサルタントという仕事

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  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344946958
  • NDC分類 335.46
  • Cコード C0034

内容説明

IT/金融/経営。知性と行動力を磨き、プロフェッショナルを極める。センスなし、経験なし。真のM&Aコンサルタントを目指す元エンジニアの成長物語。

目次

第1章 突然の事業譲渡で知ったM&Aコンサルタントという仕事―業界問わずニーズが高まるM&A(青天の霹靂;M&Aの背景;エンジニア一筋のキャリア;うずまく不満;悶々とする日々;叔父との再開;アメリカにおけるM&A;「面白い」仕事)
第2章 成長型か、事業承継型か…。真のM&Aコンサルタントになるための選択―成長型M&Aコンサルタントに必要なのは徹底したニーズドリブン(大きな決断;業界研究の重要性;初めての転職面接;ライバルとの出会い;セカンドキャリアの道を拓く;求められるのは「知的行動力」;事業承継型M &Aと成長型M&A;「ニーズドリブン」とは)
第3章 “完璧”を目指すも経験不足によるディールブレイクの日々―きめ細かい調整力が求められる成長型M&Aディール(テレアポと勉強の日々;成果を出せないことへの焦り;自分のポジションを探す;生まれてきた余裕;ディール遂行の難しさ;初めての失敗;つかのまの喜び;準備不足が響いた担当外し;自問すべきは「自己満足ではなかったか?」)
第4章 社長の心に届いた成長型M&Aの真のメリット―経営基盤を強固にし、事業拡大を実現させる成長型M&A(新たな見込み顧客;絶対にないIPOの選択肢;最優先事項は人材確保;ライバルとの邂逅;意外な発見;裏目に出た提案;素直に努力する:競合他社の思わぬ失敗;舞い込んできた再依頼;上場企業のグループ入り)
第5章 革新を実現させた「IT企業×オールドエコノミー企業」という提案―M&Aコンサルタントは業界刷新の仕掛人(総合商社からの相談;「業界地図を塗り替える」;クライアントの心に刺さる提案;まさかのディールブレイク;突然のスカウト;インテグリティという資質;リトライ;一人前のテーブル)

著者等紹介

牟禮知仁[ムレトモヒト]
1981年、鹿児島県生まれ。2004年に東京電機大学卒業。2006年に横浜国立大学大学院経営学専攻修了後、国内最大手のベンチャーキャピタルである株式会社ジャフコに入社。関東を中心にベンチャー企業から中堅企業まで幅広くベンチャー投資を担当。IT企業等のべ20社以上の投資およびM&Aを手掛ける。2009年に株式会社オークファン入社、同年12月から執行役員に就任。事業のM&A(買収&合併)などを担当。2011年、株式会社パラダイムシフトを創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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アンパンマン

1
M&A仲介部署に異動する直前に、その上司から薦められた書籍だったこともあり、内容的にはM&Aコンサルタントになることにポジティブになれるようなものだった。改めてこの意思決定は良かったと思えるし、自分が今まで経験してきたことが活かせると思った。一方で、スキルシートに書かれていたような知識やスキルはこれからだし、ディールブレークしないような細かな配慮がどこまでできるか改めて気を引き締めなくてはいけない。提案に責任を持つというのはそういうことだ。お金はとれないにせよ、提案や支援に責任を持てることに喜びを感じる。2023/09/03

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