内容説明
都会の農園から、そこで生きる生き物といっしょに田舎の里山に夜逃げしたぎんちゃん。新たに出逢った生き物たち、イノシシさん、キツネさん、タヌキさん、柴犬さん、伝書バトさん、ニワトリさんと波乱万丈の四季を過ごしているうち、お互いを尊重して暮らしていくことの難しさに悩み始めます…。
著者等紹介
黒沢賢成[クロサワケンセイ]
1955年群馬県生れ。浅間山、草津白根山の自然の中で育つ。2021年6月に『ぎんちゃんの生きとし生けるものとの対話』を発行している。今回は、前作からのシリーズ本でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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