内容説明
瀬戸内海を一望できるハイキングコースへ、わらび狩りに出かける初夏。倉敷市内のギャラリーではかわいらしい雛人形に心をなごませ、冬の沖縄では新鮮で珍しい食材に舌鼓を打つ。夫婦で訪れた日本全国津々浦々、まだまだ尽きない旅の思い出を綴った待望の続編。
目次
倉敷市内篇
岡山県内篇
中国地方篇
北海道・東北篇
中部地方篇
近畿地方篇
四国地方篇
沖縄篇
海外篇
著者等紹介
花房啓子[ハナフサケイコ]
1949(昭和24)年生まれ、1972(昭和47)年ノートルダム清心女子大学国文学科卒、被昇天中学校(大阪府箕面市)教諭を経て結婚。1977年から「全国友の会」(雑誌「婦人之友」愛読者の会)会員。1989(平成元)年から8年半、義父を自宅で義母に協力して介護し看取り。1999年からパソコン講座を受講し2002年からシニア初心者クラスの講師を7年間。同時に夫と共に出かけた様子などを、約9年間“Keikoのお出かけ日記”としてメールマガジンに連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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