内容説明
映画で見た光景はいつの日か人生の一部に。1970年代から約30年間、欧米から、南米、東南アジア、アフリカまで仕事や遊びで世界中を旅し、笑い、感動、スリル、そして感謝に満ちた人々との交流の記録をまとめた心躍る旅行・滞在記。
目次
初めての海外旅行―1971年のアメリカ
改革開放前の中国―1983年の中国
リオでカーニバル―1985年のブラジル
東ベルリンに住むペンフレンド―1988年の東ドイツ
タイでダイビング―1990年のタイ
アフリカでサファリ―1990年のケニアとジンバブエ
ベトナムでアンティーク茶碗―2000年のベトナム
ルクセンブルグとウィーン―2003年のルクセンブルグとオーストリア
ローマであわや―2004年のイタリア
懐かしのチリとブラジル―2004年のブラジル
プラハの秋―2005年のチェコ共和国
ザルツブルグでサウンドオブミュージック―2007年のオーストリア
迷路のベニス―2011年のイタリア
ヨーロッパ団体旅行―2016年のドイツ、スイス、フランス
著者等紹介
武内晴義[タケウチハルヨシ]
群馬県太田市出身。1973年国際基督教大学卒業。1979年三和銀行勤務中に海外大学院留学制度によりブラジル、サンパウロのゲッツリオ・バルガス大学の大学院経営学特別課程を修了。その後、米系ボストン銀行の東京支店とサンパウロ支店、英系スタンダード・チャータード銀行の東京支店、在東京豪州大使館に勤務。2003年国際森林認証制度PEFCのプロモーションを目的とするNPO「PEFCアジアプロモーションズ」を設立。2016年上記の活動を引き継いだ日本の森林認証制度「緑の循環認証会議に」に勤務の後、2018年に退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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