内容説明
政治家としても活躍してきた８６歳現役精神科医が、混沌とする今だからこそ若者に伝えたいこと―。自身の経験とともに「納得できる人生の歩み方」を伝える。
目次
第１章 「生きる」ということ
第２章 若者たちへ
第３章 「歴史」から学ぼう
第４章 「好き」を大切に
第５章 私の歴史
第６章 みんな「宇宙の塵」だから
著者等紹介
大家啓一［オオカケイイチ］
１９３５年富山県小矢部市生まれ。１９５９年金沢大学医学部卒業。１９６４年医学博士、金沢大学院内講師。１９６７年小矢部大家病院開設。１９８５年小矢部ライオンズクラブ会長、小矢部スポーツ振興審議会会長、体育協議会会長。１９８６年小矢部市長。２００６年小矢部市長退任。以後小矢部大家病院名誉院長として今でも週２回外来担当（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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2
著者の伝記のような感じ。同じエピソードが繰り返されていて途中で飛ばし飛ばし読んでしまった。期待していた内容ではなったが、人は宇宙の塵のようなものという発想は心がラクになるような気がした。2024/03/24
