内容説明
三度の死の疑似体験と、二度の絶望を経て、多様な視点で「人間が生きる事の意味」を思考し続け、生を足掻き続ける著者が記した人生のBIBLE。「死」から始まる「生」を生き、再び死に帰る。“心の平穏”への道標となる一冊。
目次
第1章 人間とは何か それは死ぬことを自ら選べる者「FATE」―生きる宿命
第2章 なぜ生きる(人生の目的とは)それは感動「GALLERY」―生きる館(国語―ありえない話;算数―ありえない空間 ほか)
第3章 どう生きる(生きる手段・方法)それは生きる場所探し「BALANCE」―多様な生(貴方は自分を表現する方法にどんなことがあるか気づいているか;貴方は今一番欲しいものがお金だと思うか ほか)
第4章 そしてどうなる(生きる色)それは心の色合わせ「BIBLE」―生きる道標(小説―今を生き易くする;企画―元気が生まれる ほか)
著者等紹介
六郎谷おさむ[ロクロウダニオサム]
趣味に糧が得られる様々な仕事を渡り歩き天職を探し求め、自らの鈍に鞭打ち、納得の居場所を探し求め足掻き続ける永遠のナルシスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。