内容説明
真面目に働く者が報われる公正な社会を目指して。旧民主党政権で閣僚を歴任した元代議士が日本のために奔走した３１年間の政治人生と未来への想いを語る。
目次
県議会議員選挙に挑戦（昭和六十一～平成二年）
国政選挙と政治改革（平成二～八年）
政権交代目指し「民主党」を結成（平成八～十二年）
「小泉改革」の正体と自民党分裂（平成十三～二十一年）
政権交代実現と鳩山政権誕生（平成二十一～二十二年）
菅直人総理誕生と「衆参ねじれ国会」（平成二十二年）
大臣就任と東日本大震災対応（平成二十二～二十三年）
「ねじれ国会」の中で野田内閣発足（平成二十三～二十四年）
民主党分裂と解散・総選挙で大惨敗（平成二十四年）
海江田民主党発足（平成二十四～二十五年）
民主党幹事長として活動（平成二十五～二十六年）
安倍政権の暴走加速（平成二十六年）
岡田民主党発足（平成二十七年）
在職二十五年記念「森田実先生との対談記録」（平成二十七年）
代議士引退を決意（平成二十八年）
ポピュリズム政治からの脱却を（平成二十九年）
これからの課題「未来への挑戦」
