内容説明
競技の普及、国際的選手・審判の育成から悲願の２０２０大会招致・運営まで。その快挙の陰にある、熱き人々のドラマと軌跡に迫る。大会運営を手がける人、スポーツ関係者必読の一冊。
目次
普及の工夫と苦悩（太田／雄貴）
勝つためにすべきこと（張西／厚志）
“兄貴”としての役割（齊田／守）
尽力した一人の外交官（和田／潔）
裏方からの目線とは（森／友紀）
レガシーとして残すもの（〓橋／理恵）
“異色”のポジション（宮田／結以）
スポーツマネージャー（加藤／裕子）
東京五輪開催への軌跡
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fukui42
3
東京五輪までの、フェンシング「チーム」の記録。裏方で躍進する話がなるほどなあ、と。構成メンバーが、外務省・元海外協力隊。多様なヒチョたちの経験がなるほどなあ。2024/01/28
