内容説明
日本で安定した仕事に就きたい!出身国や性別を問わず誰でも挑戦できる!レベル別・看護助手として身につけておきたいスキル、最低限知っておきたい挨拶や日本の病院のルール、覚えておきたいマナーも解説。
目次
1 挨拶、マナー、日本の文化 看護助手として働く前に押さえておくべきこと
2 感染対策や医療安全など 生命を守る基礎知識
3 診療をサポートする運搬業務や物品の整備 患者さんに接触しない仕事
4 体位交換、移送などの療養生活上の世話 患者さんを直接介助する仕事1
5 食事や入浴などの療養生活上の世話 患者さんを直接介助する仕事2
X さらに任される業務が広がる可能性も!外国人看護助手の未来
著者等紹介
中友美[ナカトモミ]
シンカナース株式会社代表取締役社長。看護師として勤務していた病院において、人材不足から十分な医療が提供できなかった体験を踏まえ「医療の人材不足を解決する」をミッションに、2006年に起業。現在、病院に対しコンサルティングおよび教育を通じた外国人看護助手派遣事業を展開。25カ国以上の外国人看護助手を育成し、病院へ派遣することで、ミッションを遂行している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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