内容説明
生後すぐに心臓に疾患があることが分かり、臓器もひとつたりないことが分かった。だからこそ出逢えた幸せが、たくさんあるのだ―。ハンデとともに歩む人生は、鮮やかに彩られている。湧いてくるのは夢と希望。痛快にいまを生きる、20代女子の自叙伝。ここに登場。
目次
1章 生まれてきたのは、心疾患の赤ちゃん
2章 普通になりたい
3章 私にもできることと、私にしかできないこと
4章 せっかく心疾患と生まれたのなら
著者等紹介
近藤姫花[コンドウヒメカ]
2000年4月17日生まれ。先天性心疾患(単心房単心室・無脾症候群)を持っている。高校生の時に書き始めたブログをきっかけに心疾患を発信。現在はYouTubeやInstagramでの活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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