内容説明
ヒミコはヤタガラスの娘だった？掘り返してはならない歴史の秘密がある。渡来天孫が即位するための条件があった…。
目次
序章 ワニに慕われる少女神 玉日女命 活玉依姫
１章 火を産む姫神 火門を出入りする蛇神
２章 「☆☆☆氏」ヤタガラスの正体 隠された夜烏の解体新書
３章 地に遺る星に遺る
４章 百合のヒメ
５章 三島への改姓
６章 ヤタガラスの船
７章 鉄の道 ヤタガラスとフェニキアの巫女
８章 トリナクリア トリスケリオン
９章 三島さんはヒミコの子
終章 祓への姫神
著者等紹介
みシまる湟耳［ミシマルコウミミ］
心理学科卒。玩具、文具、シルバーアクセサリー、教材の商品企画、デザインを手がけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Hagieen
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大和より先に日本で権勢を誇り、大和に利用され神話の中に名消しされた一族がいた。著者は数多くの文献調査やフィールドワークを重ね、隠された真実を解き明かしていく。youtubeやfacebookで注目していたが、膨大な情報が一冊に集約。自分の知識が足らないので何度も読み返してます。表紙が著者渾身のイラストで可愛らしいのでコミックと勘違いする向きがあるが、ガチの本ですよ。2024/10/25
