内容説明
穏やかな毎日がずっと続くと思っていたのに、突如として発覚した妻の病―。介護生活の中で気付いたのは、彼女の深い愛だった。看取りの瞬間まで温かく寄り添い続けた夫婦最後の1年間の手記。
目次
第1章 2011年
第2章 2012年~2014年
第3章 2015年(前)
第4章 2015年(後)
第5章 2015年12月
第6章 2016年
終章 2016年
著者等紹介
野村よし[ノムラヨシ]
昭和17(1942)年4月、徳島市生。2020年5月、横浜市より徳島県阿南市に移住。早稲田大学第一文学部(演劇)、工学院大学第1部機械工学科・生産機械工学コース、ともに「中退」。多くの職場を転々とする。昭和39(1964)年、義兄に招かれ、その経営する鉄工所に入社。半生を番頭として過ごす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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