内容説明
“毎日の食”が免疫力を高め、新型コロナを抑制する!?発症者、PCR陽性者・陰性者、濃厚接触者…のべ1万件の食生活をAIが分析して見えてきた新たな対策。
目次
第1章 いまだ行動の制限を受ける新型コロナの影響…なににも縛られない当たり前の日常を取り戻すには(会えないことは、人生の損失;感染対策の温度差で、人間関係に亀裂も ほか)
第2章 体内の免疫システムがウイルスの排除・抑制に働く 新型コロナ発症「した人」「しなかった人」の分かれ道(クラスターでも発症せず、ステイホームでも発症のなぜ;ウイルスに感染するかは、条件次第 ほか)
第3章 免疫力は生活習慣で決まる 新型コロナ発症を抑制したのは「毎日の食」だった!?(野菜サラダが教えてくれたこと;病気のかかりやすさは「生まれつき」? ほか)
第4章 のべ1万件の食生活をAIが分析して見えてきた新型コロナ発症「した人の食事」「しなかった人の食事」(発症リスクを下げれば実害を回避できる;コロナ発症リスクを「見える化」 ほか)
第5章 「食」に意識を向ければ新型コロナの脅威は遠ざかる(食の見直しは最も身近な感染症対策;体に悪いものを避けて免疫力を上げる ほか)
著者等紹介
栢孝文[カヤタカフミ]
株式会社シグナルトーク代表取締役。1975年2月10日生まれ、大阪府堺市出身。1999年、大阪市立大学大学院工学研究科情報工学専攻卒業。株式会社インテックにてプログラマーを経験後、合資会社を設立。2002年、シグナルトーク・コーポレーション代表取締役就任。高品質のオンライン麻雀アプリゲーム「Maru‐Jan」を開発し、150万人以上の会員を獲得して人気を得る。2017年には大阪市立大学と健康科学の共同研究のための合同会社ウェルネスオープンリビングラボを設立。新規事業プロジェクトにおいて共同研究を進めている。2021年2月に「FoodScore(フードスコア)」を、2021年12月には「Corona Lab(コロナラボ)」をリリースし、食品と健康の関連性について研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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