テレワーク本質論―企業・働く人・社会が幸せであり続ける「日本型テレワーク」のあり方

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テレワーク本質論―企業・働く人・社会が幸せであり続ける「日本型テレワーク」のあり方

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  • サイズ B40判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344937130
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

内容説明

社員の生産性が下がる、マネジメントができない、コミュニケーションが取りにくい―“間違いだらけ”のテレワークに終止符を打て!テレワークの第一人者が示す、テレワークの役割とあるべき姿とは。「日本型テレワーク」が企業の課題だけでなく日本の社会問題を解決する!

目次

第1章 コミュニケーションが取れない、マネジメントができない、生産性が上がらない…間違いだらけのテレワーク
第2章 テレワークは単に離れて仕事をすることではない―テレワークの役割とあるべき姿とは
第3章 テレワークを成功に導く心得十か条
第4章 テレワークでのコミュニケーション実践のポイント
第5章 テレワークでのマネジメント実践のポイント
第6章 テレワークが当たり前になる社会へ―日本型テレワークが企業・働く人・社会全体のウェルビーイングを実現する

著者等紹介

田澤由利[タザワユリ]
上智大学卒業後、シャープ(株)でパソコンの商品企画を担当。フリーライター経験を経て、1998年(株)ワイズスタッフを、2008年日本初のテレワーク専門のコンサルティング会社(株)テレワークマネジメントを設立。民間企業等へのテレワーク導入・活用支援や、国や自治体のテレワーク普及事業等を広く行う。また年間150本超の講演をしながら、国土交通省国土審議会計画部会、内閣官房地方創生テレワーク検討会議、総務省「ポストコロナ」時代におけるテレワーク定着アドバイザリーボードなど、テレワークの新たな普及定着に向けた政策検討会議に参画している。上智大学非常勤講師。最近の主な受賞歴(個人)2021年第66回前島密賞/2020年文部科学省地方教育行政功労賞表彰/2016年厚生労働省テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰個人賞/2015年総務省平成27年度情報化促進貢献個人等表彰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Masahiro Tanaka

3
「本質論」というよりも、テレワークがどうやったらうまくいくか、というハウツー本に近く感じた。「雑談」とか「勝手にできる/できないのラインを引かない」とか、これからやっていきたいという職場にはいいのかもしれない。2022/03/31

Go Extreme

2
コミュニケーションが取れない、マネジメントができない、 生産性が上がらない: 間違いだらけのテレワーク コロナ禍のテレワークは緊急対策 コロナ禍で露見した12の「間違ったテレワーク」 テレワークは単に離れて仕事をすることではない: テレワークの役割とあるべき姿とは テレワークという言葉の意味を理解する テレワークを成功に導く心得十か条 テレワークでのコミュニケーション実践のポイント コミュニケーションを5つに整理する テレワークでのマネジメント実践のポイント テレワークが当たり前になる社会へ2022/04/29

Nakamura Yuji

1
本屋で何気なく手にした本。筆者は20年以上も前からテレワークを提唱きてきただけあり、内容は説得力があった。コロナ禍で定着した感のあるテレワークであるが、もう後戻りはできないであろう。感染症だけでなく、台風や大雪の日でも即座にテレワークに切り替えることで社会の混乱を最小限に止めることができることを学んだからである。100%テレワークは困難であるが、選択肢としては有効活用したい。2022/07/03

OnYun

0
私のいる会社自体がフルリモートワークであり、新入社員受け入れにあたって改めてリモートワークについて体系的に理解しておきたいと思って読んだ。 正直、ちょっと何言ってるかわからないな…というところもあり、個人的には読まなくても良かったかも。(リモートワークとテレワークの違いとか、主張がよくわからなかった…) あと、最終的に著者の経営する会社の開発したツールの宣伝になる。 強いて言えば「テレワークは、会わなくて良いのではなく『会うことを大切にする働き方』」という言葉だけ共感した。2023/07/23

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