予防弱者―知らぬ間に不健康に陥る日本人

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予防弱者―知らぬ間に不健康に陥る日本人

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  • サイズ B40判/ページ数 158p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344936911
  • NDC分類 498.021
  • Cコード C0047

内容説明

国民に知らされない日本医療の弱点。ヘルスリテラシーの向上で突然の病魔を防ぐ!国民皆保険制度が生む不平等、保険診療の限界、診療科の非連携による弊害。健康は、今この瞬間も損なわれている―。寝たきり、認知症、生活習慣病…「病気になったら治す」では手遅れ!?健康的な老後生活は自由診療、医科歯科連携、セカンドオピニオンの有効活用で手に入れる!

目次

第1章 「病気になったら治す」では手遅れ…知らぬ間に健康が損なわれていく“予防弱者”たち(最期の約10年は不健康に過ごす?;アメリカの予防意識が高い理由 ほか)
第2章 多くの国民が知らない保険診療の限界 疾病予防のカギは自由診療が握る(国民皆保険制度のリスク;国民皆保険制度の弱点1 予防治療には適応しない ほか)
第3章 突然の病魔に侵される前に―「医科歯科連携」を行う医院が、病気の早期発見を可能にする(切り離されがちな歯科医療;予防歯科と全身疾患には深い関連性がある ほか)
第4章 一人の医師の診断だけでは不十分 「セカンドオピニオンの活用」が真の予防につながる(国民の6.6%しかセカンドオピニオンを活用していない;医師に気を使う必要はない ほか)
第5章 長く健康に生きるために―ヘルスリテラシーを高め、“予防弱者”から脱却せよ(最先端の治療法を知っておく;かかりつけ医をもつことが予防の一歩に ほか)

著者等紹介

金子泰英[カネコヤスヒデ]
医療法人KANEKO DENTAL OFFICE理事長/院長。1971年栃木県生まれ。1995年に日本大学歯学部を卒業し、3年後にKANEKO DENTAL OFFICEを開業。2015年に宇都宮に移転すると同時に法人化。アメリカ、スウェーデン、ドイツなどで歯科治療の研鑽を積み、保険診療が当たり前になっている日本の医療制度に疑問を感じた。より高度な治療をするためには自由診療での治療が必須だと考え、現在は完全自由診療で歯科治療に従事している。また、5年前からはカンボジアでボランティア活動を行っており、予防医療の重要性を再認識するに至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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キタキツネ

0
話のほとんどは予防歯科の重要性について説くもの。タイトルからイメージしていた内容とはかなりギャップがある。個人的には自由診療はやりたい人はやればいいと思うけど誰にでもすすめるものではないと思う。歯が大切なのは異論ないので歯磨きと定期的な歯科への通院は続けようとと思いました。2023/04/03

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