アフターコロナ時代のうけるイベントプロデュース

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  • サイズ 46判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344936829
  • NDC分類 674.5
  • Cコード C0034

内容説明

リアルとオンラインを融合したイベントのアイデアからSNSを駆使した集客術まで、テレビ業界で活躍する人気イベントプロデューサーがイベントの成功ポイントを徹底解説!総動員数約30万人以上!全国で話題を呼んだ「におい展」をはじめ数々の人気イベントを成功させたプロデューサーが明かす。初心者にも分かる、“バズる”イベントのつくりかた。

目次

第1章 コロナ禍で大きく変わったイベントの形(77%減収…苦境のイベント業界;コロナ禍、技術進歩で変わりつつあるイベントの常識 ほか)
第2章 うけるイベントづくりの第一歩!―「6W2H」で目的・コンセプトの整理(まずはイベントの定義を知る;最初から「達成すべき目的」を定める ほか)
第3章 リアルとオンラインの融合がカギ!―アフターコロナ時代に成功するハイブリッド型イベント(ハイブリッド型イベントにも求められる、リアルイベントのノウハウ;開催日時は、最初から固定すべし ほか)
第4章 Twitter、Instagram、Facebookだけでは時代遅れ!―イベントの準備ができたら、SNSツールを使い分けて集客(インターネット時代の消費行動「AISASモデル」;SNSと既存メディアの両輪で広告戦略を練る ほか)
第5章 成功事例から学ぶ次世代型イベント5選(成功事例から紐解く、次世代イベント開催のヒント;直前期~イベント開催後の運営ポイント ほか)

著者等紹介

土岐龍馬[トキリュウマ]
株式会社トキ・テック代表取締役社長。1981年11月26日、愛知県生まれ。国立岐阜工業高等専門学校卒業後、岐阜県立国際情報科学技術アカデミーIAMAS(イアマス)を2004年3月に卒業。テレビ業界に就職後、ベンチャー企業勤務を経て24歳でフリーランスに。28歳のとき、病気になった父親の会社を急遽引き継ぎ、現在は代表としてスタッフの育成や自社コンテンツ制作に取り組んでいる。並行してイベントのデータ分析を基にした集客やコンテンツの改善など、マーケティング分野のコンサルティング等にも携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごましお

1
一般的なイベントとは違いますが、企画を考えることが多いので、参考にならないかなと思って読んでみました。 求めるものとは違ったのですが、イベント企画の基本的な型がわかりやすく説明されているので、若手に読んでもらうのもいいなと思いました。 SNS運用も当たり前になってますが、ターゲットごとに何を使うと効果的かがシンプルにまとめられています。 個人的にはインフルエンサーが自ら参加したくなる(紹介したくなる)広報をできたらいいなと思いました。 次はプレスリリースとか記事作成について調べてみるのも面白いかもですね。2025/01/30

ぷる

1
オンライン特化な内容かと思ったが、オフラインにも共通する基礎的な内容が学べ、わかりやすかった。2023/08/14

うらは

1
リアルイベントとWEBイベントの違いが知れて面白かった。

さっぴ

1
イベントを行う上で使うべきSNSが違うことがわかり、世界では流行っていても日本では流行っていないSNSもあると知り 年齢層も考えてSNSを発信しなければ集客が出来ず、ハイブリッド化も難しいと感じた。2022/03/12

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