内容説明
日々の思索を書き溜めて六年。卒寿をひかえた著者が「いま」と「これから」を綴った随筆集、シリーズ第三弾。
目次
1 パンデミックを生きる(新型コロナウイルス肺炎;新型コロナウイルス集団感染 ほか)
2 うつろいゆく日のなかで(十連休;ラッキーセブン薔薇 ほか)
3 明日への道しるべ(美容室が「街の電器店」;アジサイの色 ほか)
4 人生100年時代を生きる(がん予防七ヵ条;子供の数 ほか)
著者等紹介
市川博昭[イチカワヒロアキ]
昭和7年、静岡県生まれ。旧制静岡高等学校1年修了後、新制東京大学文学部仏文科、法学部公法学科卒業。国家公務員六級職(法律)試験合格、農林省入省。退官後、協同組合日本飼料工業会常務理事、帝蚕倉庫取締役現業副本部長を経て、同代表取締役社長。(財)大日本蚕糸会監事を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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