内容説明
異国での経験から得た旅本来の目的や心構え、さらに我々人類の歴史上の移動の立ち位置までを掘り下げて綴った、単なる「来た・見た・感動した」形式とは一線を画す、全く新しい旅行記。
著者等紹介
高木真[タカギマコト]
社会・地理・歴史に興味を持ち、慶大政治学科では地域研究の講座を多くとった。暇を見ての全国旅行の後、海外旅行機会に恵まれ、出来るだけ多くの国に行こうとした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かずぼう
28
読みにくい、稚拙な文章とやたらとカッコが多く脱線。文章の書き方からして変わり者の印象。数ページでリタイア。2022/12/12
佐々木 秀樹
1
帯の通り"単なる「来た・見た・感動した」形式とは一線を画す、全く新しい旅行記"は事実。 ただし ・"()"を多用していて読みにくい事この上ない。 ・オジサン構文も多く当然スベっていてイライラした ・どうでも良い豆知識が無分類かつ無秩序に続く ・「行ため」(「行為」の誤植)というレベルの文章 等々マイナス面ばかりが目立った。 「旅とはなんぞや」を求めた自分に対する回答は、グダグダと持論を展開するこの本の中にはなかった。 むしろ「単なる感動した」形式の薄っぺらい個人旅行記の方がマシ。2024/01/27
Go Extreme
1
これまで主に一人旅してきた海外の国々・場所・地域 アイスランド(レイキャビック) ・アイルランド(ダプリン) イギリス(ロンドンオックスフォードバーミンガムマン チェスターリパプールカーライルグラスゴーエディンバラニューカッスル) ポルトガル(リスポン) スペイン' (マドリードトレドコルドバセビーリヤアルヘシラスマラガ グラナダパレンシアバルセロナサンセバスチャン)アシドラ(公国) フランス(六角形)(パリ リヨン アピニョン エクサンプロヴァンス マルセイユ シャモニー)2022/01/15