内容説明
大丈夫。誰だって、きっと変われる。愛に飢えた幼少期、手が付けられなかった中高時代…。２４歳、医師を志した瞬間から、人生は変わった。ヒトに傷つけられた痛み、ヒトを傷つけた痛み、すべてを背負って、人を救う。Ｄｏｃｔｏｒ ＦＵＫＯ怒濤の半生記。
目次
幼少期（１９８２年～１９９５年）（両親の離婚；転校 ほか）
いおりちゃんからの手紙
非行期（中学生；運動会 ほか）
更生（派遣社員；母の壁を打ち破る ほか）
Ｄｏｃｔｏｒ ＦＵＫＯ（レジェンド；妹の試練 ほか）
妹からの手紙―私の姉、河原風子が教えてくれたこと
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まさ
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中学高校時代、あれていたのに医者を目指し29歳で医学部に入学した努力が素晴らしい。2025/01/20
みみみ
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お世話になった先生が、こんな苦労人だとは。人間やる気になればなんだってできるんだと体現してくれています。
Gen Adachi
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僕と同じように再チャレンジ組だが、見ている世界は全く違う… 共感できないが、尊敬できる。いや畏敬か。2023/04/03
