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内容説明
「知識」をたくわえ、「薬」を使いこなす。効果効能と副作用のしくみを正しく理解すれば、病気を治し、悪化を予防し、進行を遅らせることもできる。薬を「正しく使う」ために、必要な知識が詰まった一冊。
目次
第1章 薬の効果と血液中薬物濃度
第2章 薬がどのようにして作用するか
第3章 薬の副作用
第4章 薬の相互作用
第5章 薬と統計学の関係
第6章 一般用医薬品の話
第7章 漢方薬
第8章 その他の薬関連の話
第9章 薬とは関係のないお話
著者等紹介
足立博一[アダチヒロカズ]
1954年大阪府池田市生まれ。薬剤師。1978年金沢大学薬学部製薬化学科卒。1980年金沢大学薬学部修士課程修了。1980年富山医科薬科大学(現富山大学)附属病院薬剤部入職。1992年同大学薬学博士号取得。1994年サンウッド薬局入職。1997年富山協立病院薬剤科入職。2002年ふれあい薬局入職。2005年有限会社あだちPAS企画設立。2020年現在、富山大学薬学部非常勤務講師兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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