内容説明
中学受験、部活の大会、就職活動。50年間で57万人を指導し、多数のアスリートを輩出したスイミングスクールの校長・スポーツ科学者の著者が語る、我が子を強く育てるための極意。“ここぞという場面”で力を出し切れるかどうかで子どもの人生は大きく変わる!
目次
第1章 「本番に強い子」と「本番に弱い子」の違いとは(ここぞという場面で力を発揮するための「本番力」とは;「本番力」はスポーツで磨かれる;家での過ごし方を見直すことで「本番力」はさらに高まる)
第2章 スポーツ科学者が教える「本番に強い子」を育てる50の鉄則(着替えはパンツから穿く;服のたたみ方を教える;順番を守らせる ほか)
第3章 「本番力」を磨けば将来の選択肢が広がる(自分の進路を自分で決められるように;みんなが一番になれるわけではない;一番になれない子どもたちはどうすればいいのか ほか)
著者等紹介
村井正太郎[ムライショウタロウ]
早稲田大学教育学部卒。筑波大学大学院修士課程修了。大学卒業後にコアラ体育クラブを設立し、現在はコアラスイミングスクール、SIA公認軽井沢スキースクール、SIA公認大山鏡ヶ成スキースクール、ウエザーフレンド自然学校、ばんだい×2スノースクール、岩地海の学校の代表として活動。50年間で約57万人の幼児~高校生を指導し、スポーツの発展とスポーツを通じた地域コミュニティ機能の充実を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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