内容説明
人工透析が始まったら人生終わり…と思っていませんか?入院・通院を減らしてQOLを高める在宅血液透析とは―あなたの人生が明るく変わる!
目次
第1章 慢性透析患者が増え続ける日本
第2章 一般的な血液透析療法の問題点―社会復帰を難しくしているのはなぜ?
第3章 透析患者の社会活動の門戸を開く在宅透析1 在宅血液透析
第4章 透析患者の社会活動の門戸を開く在宅透析2 腹膜透析、ハイブリッド療法
第5章 CKD患者のケアで心掛けたいこと―家族も一緒に頑張ろう
第6章 透析患者も目指せる「生涯現役」―社会参加しやすくなる環境づくりを
著者等紹介
鈴木孝子[スズキタカコ] 
1992年3月、長崎大学医学部医学科卒業。東京大学医学部附属病院、小平記念東京日立病院、社会保険中央総合病院で勤務。2000年3月に東京大学大学院医学系研究科・医学部内科学専攻博士課程修了。高島平中央総合病院腎臓内科部長、森山リハビリテーション病院腎臓内科部長を経て、2007年4月より駒込共立クリニック院長。2011年6月に南青山内科クリニックを開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。


 
              


