コアラの国の教育レシピ―日本人教師が見たオーストラリアの学校

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コアラの国の教育レシピ―日本人教師が見たオーストラリアの学校

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  • サイズ 46判/ページ数 311p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344933798
  • NDC分類 372.71
  • Cコード C0095

内容説明

違いを尊重し、同じであることを求めない。日本人英語教師が日豪の学校教育を徹底分析。学校関係者、保護者、教育に関心のある人必読の一冊。

目次

第1章 学校はどんなところか
第2章 教育制度はどうなっているか
第3章 教育活動はどのように行われているか
第4章 学校はどのように運営されているか
第5章 オーストラリアの学校は多色刷り
第6章 オーストラリアの先生
第7章 授業をのぞいてみた
第8章 家庭は大切な教育の場

著者等紹介

本柳とみ子[モトヤナギトミコ]
公立中学校で26年間教鞭をとったあと、大学院で海外の教育について研究を始める。その後、慶應義塾普通部、東京海洋大学、早稲田大学等で非常勤講師をしながら研究を続ける。2012年、早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

4
学校はどんなところか 教育制度はどうなっているか 教育活動はどのように行われているか 学校はどのように運営されているか オーストラリアの学校は多色刷り オーストラリアの先生 授業をのぞいてみた2021/08/28

たろーたん

3
オーストラリアの登下校の時間は学校周辺が車でいっぱいになる。オーストリアでは防犯のため、親が子供たちを送迎しなくてはならないのだ。そして、登校した子供たちは始業ベルが鳴るまで教室に入れない。グラウンドや通路で待機だ。教師が出勤するまで監督者がいないため、保護者が付き添ってなくてはならないのだ。また、小学校から公立・私立を問わず、制服もあるらしい。そして、意外とオーストラリアの服装指導が厳しいそうだ。オーストラリアの子供たちは「異装」や着崩しにあまり関心がないようだが、それでも日本以上に服装が厳しい。(続)2023/11/10

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