内容説明
コロナ禍により人類の新しい歴史が始まる。その先頭に立つのは「日本文明」である。「日本文明試論」「続・日本文明試論」「深耕 日本文明試論」と3作にわたり絵画、建築、文学、経済と日本文明の基礎をなす各分野に切り込み、独自の視点と解釈で縦横無尽に論じてきた著者が、ついに第4弾を上梓。日本の進むべき方向を示す画期的評論。
目次
序章 学問の問題点
第1章 哲学の復権
第2章 経済学の刷新
第3章 芸術の革新
終章 自己との対話
著者等紹介
大島雄太[オオシマユウタ]
1947年東京都生まれ、1971年横浜国立大学工学部建築学科卒、同年株式会社竹中工務店入社、設計部及び設計本部にて、標準仕様、標準図等の作成及び設計部において技術、申請で現業支援業務に携わる。2011年3月リタイアー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。