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内容説明
最初は紳士靴で山に登ったという84歳の著者が、60年以上にわたる自身の登山体験から、山から学んだ人生の教え、山歩き初心者に必要な知識やトラブル解決法を、自身の人生になぞらえてユーモアたっぷりに伝授する。いますぐ山に向かいたくなる、大好評の「山心シリーズ」第2弾。
目次
第1章 朱夏の山(谷川岳(群馬・新潟)みんな山が好き 1990年6月
唐松岳(長野・富山)自分に合った山歩き 1983年7月 ほか)
第2章 白秋の山(安達太良山(福島)今日から山を始めた夫婦 1990年9月
奥白根山(栃木・群馬)季節の移り変わりを感じる 1990年10月 ほか)
第3章 玄冬の山(塔ノ岳(神奈川)師走の尾根 1989年12月
御在所岳(三重・滋賀)巨大な鹿が目の前に 1990年12月 ほか)
第4章 青春の山(千畳敷(長野)登山意欲喪失もあり 1990年3月
韓国岳(宮崎・鹿児島)美しすぎる山が目の前に 1991年3月 ほか)
著者等紹介
吉田賢憲[ヨシダヨシノリ]
昭和12年2月6日、群馬県高崎市に生まれる。昭和16年から昭和20年の太平洋戦争中は高崎市で過ごす。昭和24年高崎市立中川小学校卒業。昭和30年群馬県立高崎工業高等学校卒業。昭和36年立教大学理学部卒業。昭和36年4月から東京都公立中学校に36年間勤務し60才で定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。